みやこ町議会 2022-03-10 03月10日-03号
全国で初めて政治倫理条例が制定されたのは昭和58年に大阪府堺市で起きました収賄事件がきっかけだったと聞いております。 その後、政治倫理条例の制定は全国的な広がりを見せ、旧勝山町では昭和63年、旧豊津町では平成2年、旧犀川町では平成7年にそれぞれ政治倫理条例が制定され、3町合併の際、旧3町の政治倫理条例の目的及び意義を引継ぎ、みやこ町政治倫理条例が制定されました。
全国で初めて政治倫理条例が制定されたのは昭和58年に大阪府堺市で起きました収賄事件がきっかけだったと聞いております。 その後、政治倫理条例の制定は全国的な広がりを見せ、旧勝山町では昭和63年、旧豊津町では平成2年、旧犀川町では平成7年にそれぞれ政治倫理条例が制定され、3町合併の際、旧3町の政治倫理条例の目的及び意義を引継ぎ、みやこ町政治倫理条例が制定されました。
全国で初めて政治倫理条例が制定されたのは、昭和58年に大阪府の堺市で起きた収賄事件がきっかけだったと聞いております。その後、条例の制定は全国的な広がりを見せ、旧勝山町では昭和63年、旧豊津町では平成2年、旧犀川町では平成7年にそれぞれ政治倫理条例が制定された後、3町合併の際、旧3町の政治倫理条例の目的及び意義を引継ぎ、現在のみやこ町政治倫理条例が制定されたものと認識しております。
賛成意見中、何の根拠もなくとありますけれども、私がネットで発信した時点では投書であるとか交感の話でしかなかったわけでございますが、ところが後から町長の加重収賄事件に掛橋議員の関与があって、共犯ということで逮捕、起訴されたという事実が発生をしておりますし、また大谷議員と社会福祉協議会の問題も、先ほど予算決算委員長から報告があったとおりでございます。このように事実が出てきたわけでございます。
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 6月22日 午前10時3分開会 〃 11時2分閉会 1.ロボスクエアに係る詐欺・収賄事件について 本件について、理事者から資料に基づき報告があった。
そういう意味では、公共事業に伴うこれまでの収賄事件とか利益供与とかいった、そういった事柄は排していかないといけない。しかし、必要な公共事業は行っていかないといけない。また、その公共事業があることで仕事が、雇用創出が生まれるという事実もあるということを考えると、今、この大牟田でも、大変この予算編成によって困っていらっしゃる事業主の方たちも多くいらっしゃると、私は考えております。
さて、一昨年の談合問題に端を発した収賄事件、さらには昨年の団体運営資金の不正な私的流用と市民の皆様の信頼を失墜する事件が三年続いて発生いたしました。
今から10年前の平成11年7月に市庁舎改修工事随意契約問題、8月には市職員による公金着服、流用の3件の不詳事件、11月には助役による収賄事件について、当時議員だった平原市長は、1年以上にわたり本会議で、当時の市長や執行部に対して切れ味鋭く質問をされていました。議員時代の平原市長には実に感銘を受けました。
前回の職員収賄事件後、職員倫理条例の設置など対処が行われたにもかかわらず、今回の事件を招くに至ったことを考えると、対処の効果があったのか、その対応に甘さがあったのではないかといった感を否めない。事件発生後、庁内に指示を下したと言うものの、職員倫理条例を含め、その指示が一方通行に終わり、末端組織では、その重大性が認識されていないのではないか。
まず小さな1点目、贈収賄事件の1つ目の収賄事件の再発防止対策などの御質問につきましては、本議会の冒頭でも謝罪しましたが、大牟田市立総合病院診療部循環器科で使用する医療材料の機種選定及び納入業者の指定等に際し、便宜を図った謝礼に旅行の招待や電化製品の供与を受けたとして、元循環器科診療部長が収賄の容疑で逮捕され、去る6月15日に起訴されました。また、同日に、事前収賄の疑いで再逮捕されたところです。
1点目の収賄事件の再発防止対策などの御質問につきましては、本議会の冒頭でも謝罪しましたが、大牟田市立総合病院診療部循環器科で使用する医療材料の機種選定及び納入業者の指定等に際し便宜を図った謝礼に、旅行の招待や電化製品の供与を受けたとして、元循環器科診療部長が収賄の容疑で逮捕され、去る6月15日に起訴されました。また同日に、事前収賄の疑いで再逮捕されたところであります。
平成20年度の通常国会第159回は1月15日の臨時国会を3日経って、1月18日に開会され、御存じのように臨時国会では、防衛省事務次官の収賄事件が発覚し、特別委員会では証人喚問がテレビで報道されたことは記憶に新しいのではないかと思います。自民と民主の大連立というショッキングな事件もあり、新テロ対策特別措置法案については、与党の賛成により採択され、再可決され、成立しました。
きっかけは、収賄事件が起きてから策定されたと聞いております。現在では全国で300を超える自治体が条例を制定しています。この条例の政治倫理基準は、市長等、副市長、それから教育委員会の委員、監査委員、農業委員会の委員、そして市議会議員が遵守すべき行為規範で、その職責に反する行為を禁じています。これを一つずつ申し上げますと、まず一つ、地位利用の金品授受。二つ目、公共工事の請負等の口きき。
制定から今日まで17年の歳月が過ぎましたが、幸いにして、本市ではきょうまで収賄事件は発生していません。しかし、今後とも起こらないという保証はないのであります。全国的には、贈収賄や入札妨害などの不正行為により、市長や議員あるいは市職員が逮捕されたりする事件が後を絶たないわけであります。 私どもは、今回の政治倫理条例制定の提案に当たり、枚方市、長崎市に研修に行ってまいりました。
昨年は県知事、市町村長の収賄事件、県や市での裏金づくり、部落解放同盟に屈伏した行政が原因の公務員の常識では考えられない長期欠勤など、犯罪と不正、腐敗の続発及び住民から見れば議員の特権の横行など、地方政治に対する不信が大きく広がった1年間でした。春日市が構成団体となっている一部事務組合でも、公費を含む職員互助会の資金の分配、水道企業団での贈収賄事件の発生がありました。
平松住環境整備事業での架空請求を初め、コピー発注における収賄事件や金券の私的流用など、市の職員による不正事件が相次いでいます。また、先ごろは平成17年度の包括外部監査の監査結果が公表され、職員厚生会と下水道事業について注目すべき指摘や意見がなされたところでございます。
繰り返し指示したにもかかわらず、御質問にありましたように、職員による暴行事件、あるいは収賄事件など不祥事件が発生したことは、市民の信託を受けて市政をあずかる市長としてまことに遺憾であり、改めておわびを申し上げる次第であります。 この一連の不祥事を見ますと、大きく分けて2つの類型があるんではないかと思います。
②今回の談合疑惑を重く受けとめ、談合や収賄事件などが生じることなく、地元業者が地元で仕事ができる入札制度となるよう、今後も改善・充実に鋭意努力されたい。 ③業者の倫理観の向上に努めるとともに、さらなる公正・公平な入札制度の確立に向け、鋭意努力されたい。 ④今回の談合情報については、工事が終了するまで今後も行政・議会で継続して見守っていかなければならない。
また、本市では汚職、腐敗事件が立て続けに発生し、自民党パーティー券事件に次いで現職の総務企画局長が逮捕された河本建設談合贈収賄事件、副議長あっせん収賄事件、ケヤキ・庭石疑惑と汚職事件が絶えることなく起きています。開発市政のもとで政、官、業の癒着がつくられ、公共工事が食い物にされている実態が次々と明らかになっています。
議員も絡んでおりますので大きなことは言えませんが、エコサンクセンターのあっせん収賄事件、それからRDF運送の問題、それから市職員組合の選挙不正事件、こういうのはそれぞれ関係ないことかもしれませんけど、全体的に士気が阻喪してきているんじゃないかなあと、暗くなっているんじゃないかということを心配するわけです。